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この映画について
  2003年、フランスでも公開!  
image ノーム・チョムスキーは、現在もマサチューセッツ工科大学教授として研究を続ける言語学者。言語学の世界に革命をもたらし、京都賞を受賞するなど世界中でその業績が高く評価されている。一方で、ベトナム戦争以来、アメリカの外交政策を批判する活動を一貫して続けており、特に2001年9月11日におきた同時多発テロ以降、彼の事実に基づいた鋭い政治評論と発言は、アメリカ内外で高い注目を集めている。

 ロックバンドU2のボーカル、ボノが「飽くなき反抗者」と呼ぶ反骨の知識人、ノーム・チョムスキー。本作は、アメリカにおけるもっとも重要な「アメリカ批判者」であるチョムスキーの最新のインタビューとその活動の記録である。

 監督は、画家の丸木位里・丸木俊夫妻を描いた『劫火−−ヒロシマからの旅』でアカデミー賞ドキュメンタリー部門にノミネートされたジャン・ユンカーマン。与那国でカジキと闘う82歳の老漁師を描いた『老人と海』で東京の劇場動員記録を塗り替え、日本庭園についてのドキュメンタリー「夢窓−−庭との語らい」ではアメリカ・エミー賞を受賞した、ユンカーマン監督の待望の最新作である。
「ノーム・チョムスキー イラク後の世界を語る」
 
スタッフ・クレジット
企画・製作 山上徹二郎
監督 ジャン・ユンカーマン
撮影 大津幸四郎
整音 弦巻裕
編集 ジャン・ユンカーマン、秦岳志
アソシエイト・
プロデューサー
小川真由
撮影応援 吾妻常男、スコット・クロフォード、 ジャン・ユンカーマン
現場録音 スティーブ・ボアス、タミー・ダグラス、平岡純、小川真由
製作応援 キャスリーン・オコネル
通訳 クリストファー・フィールド
翻訳 松本薫、ジャン・ユンカーマン
スチール テオ・ペレティエ
宣伝美術 宮川隆
ポスト・プロダクション・コーディネーター ヴァレリ・ディヴェル
製作事務局 石田優子
プロダクション・
マネージャー

佐々木正明
音楽 忌野清志郎

    「ギビツミ」
忌野清志郎/リトル・スクリーミング・レビュー、
『Rainbow Cafe』より
    「クラス」
忌野清志郎/ラフィータフィー、
『秋の十字架』より
    「あふれる熱い涙」
忌野清志郎/RC Succession、
『Baby a Go Go』より

タイトル 道川プロダクション
録音スタジオ ユルタ
現像所 L.T.C./ SCANLAB(フランス)
協力 リトル・モア、ベイビィズ、テレシスインターショナル、日本ヘラルド映画、東映化学、日本シネアーツ、Mulberry Studio、多々良陽子、柴田敦子、家本清美、鶴見俊輔、Anthony Arnove
撮影協力 Bev Stohl、Linda Hoaglund、Genene Salman、Students for Justice in Palestine、Barbara Lubin、Penny Rosenwasser、Middle East Children's Alliance、Paul George、Peninsula Peace and Justice Center、Omar Antar、AECOM Muslim Students Association、Wasa Bishara、Committee for Azmi Bishara and the Minorities in Israel

特別協力 ノーム・チョムスキー、キャロル・チョムスキー
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SIGLO  
 
チョムスキー9.11