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[ 2011/11/9 ] シグロ作品 映画の殿堂「シネマテーク・フランセーズ」にて特集上映中!! 浅野忠信さん、永作博美さんからも祝福のメッセージ到着!

インディーズ映画会社&映画プロデューサーに焦点を当てた初めての特集
浅野忠信さん、永作博美さんからも祝福のメッセージ到着!

映画の歴史、そしてヌーヴェル・ヴァーグを語る上で欠かせないパリの”映画博物館”であり
劇場である「シネマテーク・フランセーズ」。その映画の殿堂で、設立から今年で
25年目を迎えたシグロのドキュメンタリー映画作品、劇映画23本を一挙上映する特集上映が、
現地時間11/2(金)よりスタート。23(水)までの22日間に亘って開催され、
早くも「こんな日本映画は初めて!」とパリの皆さんに好評をいただいています。

今回シネマテーク・フランセーズによって選定された作品は『老人と海』『花はどこへいった』
『チョムスキー 9.11』などのドキュメンタリー映画から、『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』
『ハッシュ!』などの劇映画まで、既成のジャンルを超え、一貫したテーマで社会性や
同時代性に迫ったシグロ製作の秀作23本。「山上徹二郎が取り上げるのは、従来の映画から
見放されている社会的カテゴリー・階級だ。」(シネマテーク・フランセーズのプログラム)
という観点で選ばれた映画作品群です。
この名誉ある特集上映に際して、出品作に出演している俳優・監督からも
コメントが寄せられました!

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まずは、シグロさんの特集上映おめでとうございます。
僕が参加した「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」は
紆余曲折がありながら撮影・完成したので、とても感慨深い作品。
この映画に出会えてすごく幸せと思った作品です。
この映画がフランスの方々に観ていただくのは大変うれしいです。
是非、楽しんでください。
──────浅野忠信(『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』出演)

パリ、シネマテーク・フランセーズでのシグロ特集で
『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』が上映されるとのこと、
おめでとうございます。私が演じた園田由紀という女性は、
涙を流しながらも、まっすぐの眼差しで進んでいる、
腹の座り具合が大事な女性だったので、揺るがないように、
とにかく引き締めて、と心掛けていたように思います。
今も変わらず大好きな女性です。
──────永作博美(『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』出演)

パリ、シネマテーク・フランセーズでのシグロ特集上映、
おめでとうございます。『松ケ根乱射事件』の上映もうれしく思います。
あの頃の事を思い返すと、まるで新人AV女優の面接のように一枚、
また一枚と脱がされていき、最後には監督である僕自身が丸裸にされた…。
というのが“シグロ”と一緒に映画を作った時の印象です。
自分の裸を見せることは、それはそれは恥ずかしかったのですが、
その反面とてもとても気持ちいい経験でもありました。
これからも人間を、または社会を丸裸にする映画を作り続けてください。
──────山下敦弘(『松ケ根乱射事件』監督)

いつも経済的に悪戦苦闘しながらも、山上徹二郎プロデューサーは、
すぐれたドキュメンタリー作品を数多く作ってきた。その彼の仕事に、
遠く離れたフランスの「シネマテーク・フランセーズ」が注目したというのは、
実に素晴らしいことだ。今後の仕事の励みにもなるだろう。
──────東 陽一(『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』監督)
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▼シネマテークのホームページ(仏語)
http://www.cinematheque.fr/fr/dans-salles/hommages-retrospectives/fiche-cycle/productions-siglo,421.html
▼シグロFacebookページ(日本語)
https://www.facebook.com/siglo.films
▼上映作品一覧(日本語)
https://www.facebook.com/note.php?saved&¬e_id=296010020417170&id=283525151665657

▼シグロ代表 山上徹二郎より
『フランスではもともと日本映画に対する関心は高いが、今回シグロ作品の特集上映が
組まれたことに大変驚いている。劇映画、ドキュメンタリー映画を問わず、
シグロの一貫した映画製作のモチーフを評価してもらったのだと思う。今回の特集上映を、
とりわけ、“2011年の日本からの問いかけ”として受け取ってもらえたら、これに代わる喜びはない。』

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