牛腸茂雄略歴
 
 
19460歳11月2日、新潟県加茂市穀町に生まれる。父・寅平、母・春江、兄・廣一(6歳)、姉・春子(3歳)。実家は金物店を経営。
 
1949 3歳 胸椎カリエスを患う。
 
1953 7歳 加茂市立加茂小学校入学。
 
1959 13歳 加茂市立加茂中学校入学。
 
1962 16歳 新潟県立三条実業高等学校入学。
 
1965 19歳 桑沢デザイン研究所入学(基礎科2年間、研究科1年間。研究科で大辻清司に師事。)渋谷区神山町の「住吉荘」に住む。
 
1968 22歳 桑沢デザイン研究所写真科卒業。
 
1971 25歳 4月、桑沢の同級生関口正夫との共著『日々』を自費出版。
 
1972 26歳 結核性淋巴腺炎を患い、東京大学医学部付属病院に入院(8月29日―9月19日)。
 
1975 29歳 建築事務所「アトリエ・ブロック」につとめる(太田区多摩川園、のち杉並区明大前に同事務所は移転、株式会社化に際して設立メンバーの一人となる。)
 
1976 30歳 4月より、東京造形大学(80年まで)、日本工学院専門学校(78年まで)の非常勤講師をつとめる。秋頃、目黒区大橋の「八雲荘」に移転。
 
1977  31歳 4月写真集『SELF AND OTHERS』(白亜館)を出版。
 
1978  32歳 日本写真協会新人賞受賞(写真集・展覧会『SELF AND OTHERS』に対して。)

佐治嘉隆とデザイン事務所「ギャラクシー」設立(83年4月まで)。
事務所近くの調布市小島町のアパート「ミントハウス」に移転。
 
1980  34歳 12月、画集『扉をあけると』(片口インクブロット研究所)を出版。
 
1981  35歳 10月、写真集『見慣れた街の中で』を自費出版。
 
1982 36歳 2月1日、父・寅平死去、享年73歳。
 
1983 4月「ギャラクシー」解散、体調悪化のため帰郷。
6月2日、午前10時すぎ、心不全で死去。戒名・雄学写現信士、享年36歳。
 
1992 4月 季刊誌「deja-vu」第8号で牛腸茂雄特集が組まれる。牛腸茂雄の再評価の気運高まる。
 
1994   6月 写真集『SELF AND OTHERS』(解説 飯沢耕太郎)未来社より再刊される。
 
1995  2月 友人の三浦和人、津田基、島尾伸三らの手によって牛腸茂雄が四冊目の写真集として構想していた子供たちの眼差しの写真が『幼年の「時間」』(モール)として写真集にまとめられる。
  
季刊誌「deja-vu」第8号(1992年4月)より転載
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