≪DAMメンバー:Tamer nafer来日キャンセルのお知らせ≫
この度、DAMのメンバーであるTamernaferが、急遽来日前に喉に異常が発生、歌唱不可能な状態になり、この度のツアーに参加できなくなりました。ツアーはTamer nafer以外の、SUHEL NAFAR(MC)、MAHMOOD GRIR(MC)IRFAN KURTULUS(DJ)のメンバーで行ないます。
ご理解、ご了承頂けます様、心よりお願い申し上げます。また皆様にはご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。
DAMからのメッセージ
「この度、メンバーのTamerが来日できなかった事を、心よりお詫び申し上げます。Tamerはいませんが、DAMのメッセージを伝える事に変わりはありません。どうか、ご理解頂き、僕たちに会いに、DAMのメッセージを感じに来て下さい。どうぞ宜しくお願いします。」
尚、各会場と協議を重ねた結果、これに伴いますチケットの払い戻しは
行わないこととなりました。何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
パレスチナ史上初の HIP HOPグループ
「DAM」Japan Tour 開催決定!!
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映画「自由と壁とヒップホップ」に出演している、史上初のパレスチナ人HIPHOPグループ「DAM」。「パレスチナの現在<リアル>」を音楽で表現し、自分たちを分かつ様々な壁に立ち向かい続ける彼らのJAPANTOURを実現するプロジェクトのクラウドファンディングが成功、遂に開催決定!! 非常に多くのメディアが存在し、玉石混合の情報が氾濫する現代。しかし、メジャーシーンが情報を支配し、普及させる中で、多くのニュースがこぼれ落ちていきます。パレスチナの“占領”の実情と、過酷な状況下だからこそ生まれた、パレスチナの現代音楽シーンの物語も決してメジャーシーンでは語られることはありませんでした。しかし、「DAM」はそれらをヒップホップという形で表現し、国民のアイデンティティーを奮い立たせ、子どもたちに夢と希望を与え、世界中に発信しようと奮闘しています。 パレスチナのヒップホップ・ムーブメントを取り上げた、初めてのドキュメンタリー映画「自由と壁とヒップホップ」。自身もパレスチナにルーツを持つ女性監督ジャッキー・リーム・サッロームが若者たちの音楽による非暴力の抵抗を描いた本作は、中東の若者たちに芽生えた新しいカルチャーの動きを最先端で捉え、彼らが抱える社会的問題や歴史的背景の複雑さを映し出す。 日本公開以降、過酷な環境で“今”を生きるパレスチナ人ラップミュージシャンたちが生み出す音楽の切実さ、その希望へのメッセージは、パレスチナから遠く離れた日本の観客に強烈なインパクトを残し続けている。公開時に輸入した映画のサントラや出演ミュージシャンたちのCDはまたたく間に完売。彼らに心を掴まれた、映画ファンの期待の高まりに後押しされる形で今回遂に、映画の主役ともいえるパレスチナ史上初のヒップホップグループ「DAM」のジャパンツアーが開催が決定!! 世界中で100万回以上のダウンロードを記録し、パレスチナ史上初のHIPHOPグループ「DAM」。パレスチナ・ユースカルチャーのカリスマとなった彼らが遂に日本にやってくる!! DAM Japan Tour 2014
主催:株式会社 シグロ 「DAM」Japan Tour の詳細はこちら |