映画 日本国憲法
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映画へのメッセージ
本が世界一強力ですばらしい武器を持っていることを知っていますか。
それは憲法第9条です。「映画 日本国憲法」をみて下さい。
世界一の武器の秘密を教えてくれます。
吉永小百合(俳優)
は護憲派じゃない。
でも今のこのご時世においては、憲法は変えるべきじゃないと考える。
どんなご時世かって? よく周囲を見渡せばいい。
森達也(映画監督/ドキュメンタリー作家)
戦の誓いである日本国憲法、特に第九条は、日本だけではなく、
人類の宝、人類の悲願です。
これがどれほど大切な平和の鍵であるか、さまざまな国の人々に語って
貰うことによって、より理解されることと思います。
失くしてからでは二度と取り返すことが出来ないこの宝物について、
「人類」として改めて考えてみませんか?
湯川れい子(音楽評論・作詞家)
の映画では、日ごろ耳にすることのない異なった文化圏からの
率直で真摯な意見がたくさん聞かれて、とても考えさせられました。
憲法とりわけ9条を変えることは、日本人だけの問題ではない。
全世界にわたる歴史的で文化的な重みを持つ。
そういうことを説得力に満ちて教えてくれています。
毛利子来(小児科医)
先から受け継いできた美しい日本の山河、
そして日本人の豊かな感性と美徳が生んだ徳目である日本国憲法を
末代まで伝え、保守していきたいです。
この映画で語られる世界の識者の言葉にあらためて
平和を祈る気持ちになりました。
憲法を守ることは善良な国民としての当然の努めであると信じています。
イマジン!
谷崎テトラ(構成作家)
れていく日々。
戦争について、平和について、自分が日本に住んでいるということについて、
考える時間は必要だ。
川内倫子(写真家)
「日本国憲法」のある国にいまいることが誇りに思えて、
そのあとでだんだん恥ずかしくなってくる。
静かなのに熱くて激しいドラマが見えてくる、ちょっとコワイ映画です。
石坂啓(漫画家)
直、気付いてなかった。自分の国のモノなのに。
「だから最近の若い奴は〜」って言われるのもわかるけど。
でも、気付いて良かった。俺たちもしっかりやらなきゃ。
伊賀大介(スタイリスト)
争は人為。天災ではなく、止めることが出来るもの。
今こそ世界は「憲法9条」を必要としている。
「憲法9条」を世界中に輸出しよう!
中川敬/ソウル・フラワー・ユニオン(ミュージシャン)
島で9条を読むと
「安らかに眠って下さい。過ちは、繰り返しませぬから」となるだろう。
わたしたちは、原爆ドームが「恥辱のあまり崩れ落ちる」さまを、黙視するか?
前田哲男(軍事ジャーナリスト)
近、等身大の自分を知ることが、
人間関係の上でとても大切なんじゃないかと思いはじめていた所、
この映画を観て、そうか、等身大の日本ってそうだったのかと
気づかされた。
そういう意味でもとても発見のある映画だと思う。
きむらゆういち(絵本作家)
衛隊派遣も、教育基本法改正も、日の丸・君が代・愛国心の押しつけも、
みんな今の憲法さえ守れない人たちが訴えている。
とすると、そんな人たちの手によって憲法を変えさせてしまえば、
彼らはまた「新しい憲法」を都合よく解釈して、
そしてまたどんどん変えていくだろう。

そんな動きに対してはひとりで反対しよう。
この映画をまず「ひとりで」見てみよう。
ひとりが反対すれば、また別のひとりが反対するかもしれないから。
綿井健陽(映像ジャーナリスト/アジアプレス)
画 / 奈良美智「Missing in Action -Girl meets Boy-」(広島市現代美術館所蔵)
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