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JAKUPA

ある芸術家の誕生、ジャクパ・アコの世界

作品写真
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シグロ
1993
57分

製作:シグロ
監督:山上徹二郎
製作:山上徹二郎
撮影:クリス・オーウェン
構成・編集:市原啓子
音楽:高田みどり
ナレーション:寺田農

パプア・ニューギニアの最初の芸術家

 パプア・ニューギニア、イースタン・ハイランド州ベナベナ地方出身の現代美術のアーティストJAKUPA・AKO(ジャクパ・アコ)。彼は絵を描くことを「職業」として選んだ、パプア・ニューギニアのおそらく最初の芸術家だ。この映画は、彼の作品とその創作活動を、日本をはじめひろく世界に紹介するものである。

JAKUPAの芸術

 青い海に囲まれ、熱帯雨林におおわれたパプア・ニューギニア。この南の島のことを知らずにJAKUPAの芸術、また彼の人となりを味わおうとすることはむずかしい。700部族700言語といわれるニューギニアの文化は、元来文字を持たない文化であった。そのためか、JAKUPAの絵に表現される世界はきわめて雄弁だ。彼の体験、古くから語り継がれてきた民話など、「物語」がべ一スになることが多い。この物語性が、彼の作品の特徴の一つになっている。

JAKUPAの人生

 彼と絵画との出会いは、1968年。故郷をはなれ、さまざまな職業を経て、ゴロカの教員養成所の掃除夫になった時。そこで美術科の学生たちの描く絵に接し、いつしか自らも絵筆を握るようになったのである。
 現在彼は45〜50歳ということだが、本人にも正確な年齢はわからない。妻と子どもたちをゴロカに残し、一人首都ポートモレスビーのニューギニア大学・芸術科の一角にアトリエをかまえている。映画は彼のアトリエでの孤独な作業を克明に追い、筆とカラーインクで描く独特の技法を捉える。