監督:土本典昭
青林舎/1978/43分
どうか一人前と認めてほしい−若い水俣病患者たちが自力で石川さゆりのコンサートを成功させたドラマチックな活動の記録。
監督:土本典昭
青林舎/1976/43分
膨大な記録フィルムの中から構成した、水俣病20年の解明の歴史と現在の水俣病をわかりやすく解説する決定版。
監督:土本典昭
青林舎/1975/2時間33分
有機水銀に犯されながら、その海辺に漁民を抱え続ける不知火海。水俣病の苦悩と共に、豊饒の海に生きる人々の物語。
監督:前田勝弘
青林舎/1975/27分
「公害原論」英語版。
監督:前田勝弘
青林舎/1974/1時間
日本の公害の歴史と原因を的確に把握し、明日への私たちの生き方を探る公害問題の入門編。
監督:土本典昭
青林舎/1974/4時間36分
水俣病の医学に於ける研究史と今日に残された課題を追いながら水俣病をわかりやすく解説する力作。英語版あり。
監督:土本典昭
青林舎/1974/1時間22分
1956年から1962年にかて熊本大学水俣病研究班が撮った医学用のフィルムを中心にして、20年にわたる医学研究史。
監督:土本典昭
青林舎/1974/1時間43分
水俣病の典型的病変と症状をフォローし、現代における研究を収録。さらに、認定制度に現れている諸現実を摘出。
監督:土本典昭
青林舎/1974/1時間31分
患者の臨床症状をどう診るかとともに、環境への疫学的アプローチによって今までの水俣病への固定観念をいかに変革すべきかを追った。水俣周辺汚染地区現場における臨床記録。
監督:東陽一
青林舎/1973/1時間40分
人間の考えている事を言い当て、ついにはその人間を食べてしまう妖怪サトリを題材に人間の自閉的状況を描き出す。35ミリあり。
監督:土本典昭
青林舎/1973/1時間48分
裁判を自ら拒否し、加害者チッソとの直接交渉を求めて坐り込んだ水俣病患者たちの、人間としての尊厳をかけた闘いの記録。
監督:土本典昭
青林舎/1973/48分
71〜73年首都東京に攻め上った水俣病患者たちの捨て身の闘いの記録。 ビデオ3作品(『勧進』『死民の道』『実録公調委』)で1本。
監督:一之瀬正史
水俣映画班/1972/40分
71〜73年首都東京に攻め上った水俣病患者たちの捨て身の闘いの記録。 ビデオ3作品(『勧進』『死民の道』『実録公調委』)で1本。
監督:小池裕子
青林舎/1971/24分
71〜73年首都東京に攻め上った水俣病患者たちの捨て身の闘いの記録。 ビデオ3作品(『勧進』『死民の道』『実録公調委』)で1本。
監督:土本典昭
東プロダクション/1971/2時間
水俣病を世界に知らしめることになった記録映画の記念碑的名作。第一回モントリオール世界環境映画祭グランプリ他、多数受賞。35ミリあり。
監督:土本典昭
東プロダクション/1971/2時間47分
水俣病を世界に知らしめることになった記録映画の記念碑的名作。第一回モントリオール世界環境映画祭グランプリ他、多数受賞。35ミリあり。
監督:東陽一
東プロダクション/1970/1時間58分
沖縄戦での集団自決を生き延びた青年と彼を取り巻く人々が「真のことば」を求める姿を描く異色作。日本映画監督協会新人賞。35ミリあり。